民主党の小沢一郎幹事長は24日の記者会見で、昨年の衆院選当時、民主党代表だった鳩山由紀夫首相が、米軍普天間飛行場の移設先に関し「できる限り県外」と発言したことについて、「代表(の発言)と党の公約ということは基本的には同じようなことだろうと思っている」と述べ、代表としての発言は重いとの認識を示した。
首相は23日の沖縄訪問で「『できる限り県外』という言葉を守らなかったことをおわびする」と陳謝した。小沢氏の指摘は、首相の方針転換に苦言を呈したとも受け止められ、波紋を広げる可能性がある。ただ、小沢氏は「(政府方針自体は)私は一切聞いておりませんので、論評する立場ではない」とも述べた。【念佛明奈】 【関連ニュース】 郵政改革法案:小沢幹事長が今国会での成立方針を明言 小沢幹事長:潔白を強調…再び不起訴 小沢幹事長:再び不起訴、2回目の検察審へ…陸山会事件 小沢氏:発言、決断「どうなのか」 政権運営に疑問 小沢氏:「青木氏は既成の政治家」 ・ 自民が官房長官に対北朝鮮対応で申し入れ (産経新聞) ・ 平野氏が重野、自見両氏と会談 普天間で政府案に理解求める(産経新聞) ・ 「多摩川の母」逝く…王、長島の成長見守った名物女将(スポーツ報知) ・ 名古屋「正論」懇話会 加地伸行氏講演 「命の連続、教えるべきだ」(産経新聞) ・ 美人女将の宿 島根・松平閣 宍道湖借景の日本庭園(産経新聞)
by wfcftj2i33
| 2010-05-27 16:10
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